Spanning Tree Protocol
ネットワークに冗長性をもたせつつ、ループを防ぐ機能
ネットワークにもととなるスイッチを決め、それを中心にポートの開け閉めを決定する。 もととなるスイッチ・・・ルートブリッジ ルートブリッジまでのパスコストが一番高いポートがブロックされる。 ブロックされるポート・・・ブロックポート
パスコストデフォルト値
Section titled “パスコストデフォルト値”| ポートの速度 | short(16bit 値) | long(32bit 値) |
|---|---|---|
| 10Mbit/s | 100 | 2000000 |
| 100Mbit/s | 19 | 200000 |
| 1Gbit/s | 4 | 20000 |
| 10Gbit/s | 2 | 2000 |
コマンドによる設定
Section titled “コマンドによる設定”ポート 0/1 のパスコストを 100 に設定します。
(config)# interface gigabitethernet 0/1(config-if)# spanning-tree cost 100(config-if)# exitlong(32bit 値)のパスコストを使用するように設定した後に,シングルスパニングツリーのポート 0/1 のパスコストを 200000 に変更します。 ポート 0/1 ではシングルスパニングツリーだけパスコスト 200000 となり,同じポートで使用している PVST+は 100 で動作します。
(config)# spanning-tree pathcost method long(config)# interface gigabitethernet 0/1(config-if)# spanning-tree single cost 200000以下 PVST+ の場合の設定 他には Rapid-PVST ・ MST というモードがある様子
- 設定手順
- モードの設定
- ルートブリッジの設定(スイッチにプライオリティをつける)
- 任意
- パスコストの設定(ポートのコストを任意で換えることができる)
- エッジスイッチへ UplinkFast を設定
- サーバーとの接続ポートに PortFast を設定(推奨)
- モードの設定
(config)#spanning-tree mode pvst- プライオリティの設定
プライオリティ値が一番小さいものが、ルートブリッジになります。
(config)#spanning-tree vlan vlanid priority 値- パスコストの設定
パスコストを設定したいポートに入り設定
(config)# int fa0/47(config-if)# spanning-tree cost 値- UplinkFast の設定
- UplinkFast は、ネットワークに障害が発生してると確認した瞬間ブロックポートを切り替えます(大体 2 ・ 3 秒らしい)
- デフォルトでは、切り替えまで最大で 50 秒もかかる
- 必ずひとつの BLK ポートがないとダメ。
- ルートポートのリンクに障害が発生した場合に有効。
- アクセスレイヤのスイッチであること。
(config)#spanning-tree uplinkfast- PortFast の設定
(config)# int fa0/48(config-if)# spanning-tree portfast