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Windows11 + WLSg + Emacs

Windows Insider Program で一足先に Windows11 に上げました. なんといっても WSLg が個人的には気になっていたので早速試してみました. ちなみに試した端末は Surface Pro 7,Distro は Arch です. WSLg を利用するために追加ですることはありません! 強いて言えばこれまで VcXsev などを利用していた場合 DISPLAY 環境変数に設定していると思いますので,消します.

基本的にこれだけで GUI が出ます. ただし Surface Pro のような HiDPI 環境ではぼやけて悲しい気持ちになります. というかこれが主題です. なぜぼやけるかというと簡単で Emacs は Wayland アプリケーションではないので XWayland で表示されますが,それです.

調べると下記のようなパッケージによって,非 Wayland アプリケーションのスケールを調整できるみたいなのを見つけました. Sway の設定ファイルに Scale の設定値を書けみたいな感じだったんですが,WSLg のようなウィンドウマネージャが必要ない場合が分からなくてやめました.

yay -S xorg-wayland-hidpi-git wlroot-hidpi-git

AUR を見ていると Emacs に Wayland + ネイティブコンパイルのパッチが当たっているパッケージが上がっていたのでこれを使うのが手っ取り早そうです. 早く Emacs28 がリリースされてほしいですね.

$ yay -S emacs-gcc-wayland-devel-bin

自分の場合 migemo-git が Emacs に依存してすんなり上のコマンドで入りませんでした. Rdd オプションが依存関係を無視してパッケージ削除というのをメモで残しておきます.

$ yay -Rdd emacs